ヒメカマキリとは?よく飛ぶカマキリ!特徴や生息地を解説!

基礎

「ヒメカマキリ」は
日本に生息するカマキリの1種です。

カマキリ、と言うと
オオカマキリとかハラビロカマキリあたりの
よく見かけるタイプの個体を思い浮かべる人が
多いと思いますが、
日本だけで見ても
その他のカマキリもたくさん、存在しています。

そのうちの1種が、ヒメカマキリと呼ばれる
カマキリですね。
このヒメカマキリが
どのようなカマキリなのかを
解説していきたいと思います。

どんなカマキリ?

日本に生息するカマキリの一種です。

見た目としては
ちょっとごつごつしたような
オオカマキリなどとは
少し違う感じの外見になっており
身体のサイズに関しても
よくイメージされるカマキリと
比べると若干小ぶりな感じの
個体が多いですね。

”よく飛ぶ”という特徴もあり
他の個体と比べると
動きが俊敏なものも多いです。

ただし、それほど大量に
見かけることのできる個体ではなく
意識せずにカマキリを探せば
恐らくはオオカマキリとか、
そういった”よくいる種類”を
捕まえることになると思います。

どこに生息しているの?

日本にも生息しているカマキリの
1種ですが、全国的に展開
しているわけではなく、
生息地としては本州・九州・四国などの
地域になります。
北日本などでヒメカマキリを見かけるのは
非常に難しい、ということになりますね。

また、本州でも全体的に存在するわけでは
ある程度限られた場所に生息範囲が
絞られているので、
ヒメカマキリをそこら中で見かけるようなことは
なかなか難しいのも事実です。

いつ頃に姿を見せるの?

ヒメカマキリの成虫が主に活動
しているのは、9月~11月ごろと言われています。
秋本番の時期になるわけですね。

若干、他のカマキリと比べると
遅い感じになるイメージでしょうか。

ただ、当然のことながら↑の時期は
成虫が主に活動している時期に
なりますから幼虫はその前から
行動しています。

また、全ての個体が同じタイミングで生まれて
同じ時期に命を落とすわけではありませんから
タイミングにずれが生じます。
場合によっては冬に入ってもしぶとく
生き残る個体もいるでしょうし、
飼育環境下で、餌や気温などの条件が
揃っていれば冬に入ってからも
ある程度生きる個体もいるでしょう。

大きさはどのぐらい?

ヒメカマキリの
一般的なサイズとして言われているサイズは
「25-32mm」になります。
若干、他のカマキリに比べると
小柄な個体も多いカマキリとなりますね。

ただ、ヒナカマキリなど、
ヒメカマキリよりもさらに小さめの個体が
多い種類も存在していますから
極端に、小さいわけはありません。

ただ、一般的なよく見かけるカマキリと
比べるとちょっと小柄な個体が多い、と
そういう感じになりますね。

飛ぶことが多い

ヒメカマキリの一つの特徴として
飛翔することが多い、ということですね。
カマキリの中には、あまり飛ばないような
種類もいますが、
ヒメカマキリに関しては
飛ぶことに積極的で
光に集まったりだとか、そういうことも
あるようですね。

カマキリ=飛ぶというイメージが
あまりない人からしてみると
こういった部分に関しては
少し驚いてしまうようなことも
あるかもしれませんね。

動きが俊敏

ヒメカマキリのもう一つの特徴としては
”動きが俊敏”ということでしょうか。

他のカマキリと比べると
動きが俊敏であることが多く、
これも、のろのろと動くイメージを
している人からしてみれば
驚く部分の一つではないでしょうか。

同じカマキリであっても、
やはり、個体によって色々と
異なる部分も出てくる、ということになりますね。

どんな場所を探せば?

林の中の樹や、林の中など
そういった場所にいることが多いようです。
街中を歩いている可能性もないとは言いませんが
比較的、そういった場所よりも
自然にあふれた場所のほうが、
ヒメカマキリを見つけやすい、と
いうことになります。

ただ、他のカマキリと比べると
そう簡単に見つかる種類ではないので、
なかなか難しい部分があるのも事実ですね。

何を食べるの?

この点は他のカマキリと変わりなく、
肉食の昆虫になりますから
他の虫を捕まえるなどして
それを食べます。

また、飼育環境下では、
ヒメカマキリの目の前で
肉を動かしたりしてあげることで
生き物以外の食べ物も食べてくれます。
(カマキリは、基本的な習性として
”動いている生き物”以外を餌として
認識しないので、生きているもの以外を
エサとしてあげる場合は、カマキリの目の前で
その物体を動かしてあげる必要があります)

ヒナカマキリとは別物

今回、ご紹介したのは
「ヒメカマキリ」というカマキリで
もう一つ「ヒナカマキリ」という
名前だけで言えば一文字しか違わない種類の
カマキリが存在します。

ただ、ヒメカマキリとヒナカマキリは
同じカマキリではあるものの、
別の種類で、特徴などにも異なる部分が
存在しています。

ヒナカマキリのほうに関して言うと、
最大の特徴としては
”サイズが小さい”ことでしょうか。

ヒメカマキリも、カマキリの中では
比較的小柄な部類に入る個体では
ありますが、ヒナカマキリはそれよりも
さらに小さいので、
カマキリの中でもかなり小さい部類に
入るカマキリになります。

基本的な部分に関しては
ヒナカマキリもヒメカマキリも
他のカマキリと同じではありますが
こういった違いを見るのも
楽しみの一つなのではないでしょうか。

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