カマキリが命を落としてしまう原因は?最期について知る!

飼育

カマキリの最期…

飼育して一緒に時間を過ごした人にとっては
辛い事だとは思いますが
どんなカマキリも最終的には寿命を迎えて
その命を終えてしまいます。

では、カマキリは最終的に
どのような理由で、その命を落としてしまうのでしょうか。

カマキリが命を落としてしまう原因、
その最後の見分け方などに
ついて、お話していきます。

命を落としてしまう原因は?

①エサ
これはエサをやらずに、という意味でもありますが
「あげすぎ」でダメになってしまうこともあるのです。
カマキリが美味しそうにエサを食べるからと言って、むやみに
あげ続けてはいけません。
勿論、食べたくない時は食べないカマキリも多いですが、
キリなく食べてしまうカマキリがいるのも事実です。
1日1回程度でちょうど良いと思いますよ。
エサをやらなすぎても、エサをあげすぎてもダメ、
ということですね。

②水不足
水はかならずあげましょう。1日数回、カゴの中に霧吹きなどで
水を与えても良いですし、スポイトなどでカマキリの口に
直接あげるのも良いと思います。
カゴの中に水飲み場を作っておいても、カマキリが自分で
飲みに行ってくれるとは限りません。
勿論水飲み場はあった方が良いですが、
それ+手で水をあげることも必要です。

③ストレス
カマキリはストレスに弱いです。
むやみいちょっかいを出し続けていたり、
嫌がらせを繰り返していると、カマキリの寿命が縮む要因にも
なりかねないので、そこのところは注意しましょう!

④ダメージ
カマキリと言えども、人の力で攻撃されたらひとたまりもありません。
遊ぶのは良いのですが、カマキリ本体にダメージを与えないように
気を付けましょう。
また、夏場、害虫が家の中に現れた時などに駆除剤を使うことも
あるかと思います。
カマキリが近くにいるときは注意して使いましょう。
これ、意外と注意ですよ?(私は誤射したことありませんが・・・)

⑤ハリガネムシ
こればっかりはどうにもならないのですが、、
ハリガネムシが体内にいる場合・・・。
ハリガネムシが体内から出た時にカマキリは弱ってしまいます。。

⑥外敵による攻撃
自然界に生息しているカマキリの場合は、
当然のことながら”外敵による攻撃”で命を落としてしまう
カマキリは大勢います。
昆虫同士の争いもそうですし、当然人間が外敵に
なることもありますし、
場合によってはカマキリ同士が敵になることだって
ある世界ですからね…。

⑦寿命
カマキリにも寿命があります。
しかも、その寿命は人間のように何十年単位ではなく、
本当に1年ももたないような短い命です。
通常のカマキリの場合は秋から冬ごろ、
長生きするカマキリであっても春を迎えるころまでが
限界になるでしょう。

生き返ることはあるの?

カマキリが亡くなってしまった…
その後、生き返ることはあるのか?
について

当然、生き物が生き返ることはありません。

ただ、カマキリの場合、ダメになったように見えても
”まだ生きている”ことはあります。

私が過去に飼育した
”2代目カマキリ”ですが、当時、私の勤務していた店で
飼育していました。

私の休日にバイトスタッフさんから
「カマキリが亡くなってしまった」と連絡を受けたのですが、
翌日出勤してみると、なんと、生きてました(笑)

最初は倒れてたのですが、
水をあげたら起き上がったという…。

これは生き返ったのではなく
”まだ生きていた”だけだと思いますが。

生きている場合、口元に水をつけると、口が動くと思いますから
迷った時はそれで確認してみてください。

見分ける方法は?

カマキリが本当に命を落としてしまったかどうかを
見分ける方法としては、
下記のような部分を見て判断すると
良いかと思います。

ほとんど動きが無くなってしまっているような
状態であっても、場合によっては
”まだ生きている”可能性も0では
ありませんから、そのあたり、しっかりと
勘違いしないように判断していきましょう。

まずは「触覚」
生きている場合、触覚が何らかの反応を
示すことは多いです。
本当にダメになってると触覚もしわしわになってきます。

次に「口元」
口元に水を運んであげる。
これが一番分かりやすいかもしれません。
まだ生きている場合は、口元が少し動いていたりと
何らかの反応を示す可能性が高いです。

最後に「胴体」
生きている場合は胴体に呼吸の動きが
見受けられます。
どんなに弱っていても、若干身体の部分が
動いていることが確認できれば
まだ生きている、ということが伺えると思います。

このような部分を参考にしつつ、
まだ生きているのかどうか、という点を
しっかりと確認することは大事なことになるかと思います。

出来る限り長生きさせるためには?

できる限り長い時間をカマキリに
過ごしてもらいたいのであれば、
上記で紹介した、①から⑦の要素を
なるべく取り除いてあげることです。

ただし、ハリガネムシに関しては
捕獲した時点で既に寄生されていた場合は
どうにもできませんし、
寿命に関しては、人間がどうこうできる部分では
ありませんから”限界”というものも存在します。

まとめ

カマキリにも、必ず最期が訪れます。
飼育している場合は、その最期が、
なるべく遠くになるように
考えてあげることも大切なことに
なるかもしれませんね。

カマキリはどんなに長生きしても
翌年の3月だとか、そのぐらいまでになります。

人間からするととても短い一生のカマキリですから、
一緒にいることのできる時間を大切に
してあげるようにしましょう。

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