カマキリの目がおかしくなってしまったら?対処方法はあるの?

飼育

カマキリの目の様子がおかしくなってしまった…

そんな場合はどうすれば良いのでしょうか。

対処法はあるのかどうか、
どのようなことが考えられるのか、
このあたりを解説していきます。

目の様子がおかしい場合は…?

カマキリの目の様子がおかしい場合に
関してはいくつかの原因が
考えられます。

その原因として考えられるのが

・飼い主側の勘違い
・怪我
・病気
・老化

のいずれかになります。

カマキリの目が何かおかしいな?と思っても
”勘違い”である可能性もありますが、
老化などに伴う病気だったり、
そう言った可能性があるのも事実です。

飼育しているカマキリの目の様子がおかしいと、
当然、心配になるとは思いますが
飼い主側が対処できるケースと、
そうでないケースがありますので、
このあたりをしっかりと見極めて対応していくようにしましょう。

勘違いの場合は…?

カマキリの目がおかしい!と思っても
勘違いである可能性もあります。

この”勘違い”で可能性の高いケースとしては
”目の色が変わった”という勘違いですね。

実はカマキリは周囲の環境や明るさによって
”目の色”が変わることは普通にあることで、
これは”異常”ではありません。

明るい場所では緑色の透き通った目だったり、
暗い場所では目が黒くなったりと、
その色は変わります。

普段、あまり見慣れていないと
「あれ?急に目が黒くなってしまった…」と、
思ってしまうかもしれませんが
これは”何も異常なことではない”ので、
安心してください。

また昼間になれば元の色に戻ると思いますし、
時間によってカマキリの目の色(見え方)は
ある程度変わるものです。
この点は何も問題がありませんので、
「面白いな…」と思いながら眺めていれば
大丈夫です。

怪我などによるもの

目などに強い衝撃が加わったりすることで、
目にダメージを受けて
見た目が変わったり、
カマキリからしてみれば目が見えなくなってしまったり…
そういったことも出てきます。

これに関して言えば、自然環境下で暮らしている
カマキリの場合はどうすることもできませんが
飼育しているカマキリの場合は、
飼い主がカマキリを必要以上にいじったりだとか
そういう”怪我をしかねないこと”をしないように
しておけば、防げる事柄になります。

怪我などをして目が見えなくなったとしても、
カマキリが命を落とすとは限りませんが
カマキリは元々寿命が短く、デリケートな昆虫であることは
事実ですから、
そういったこともダメージとなって、
寿命にも影響を与える可能性は十分にあります。

ただし、一度カマキリが怪我をしてしまった場合、
人間にカマキリの目をどうこうすることは
できませんので、そのままできる限り
負担にならないよう、飼育していくしかありません。

カマキリの眼科だとか、そういうところは
ありませんので、
カマキリが目を怪我してしまった場合は、
極力負担にならないよう(例えばその部分を触ったりしない)にし、
あとは普通に飼育していくしかない…
と、いうことになりますね。

ただし、怪我の場合は
”事前にある程度防ぐこと”はできますから、
カマキリを虫カゴから出して遊んでいる際に、
カマキリの目を必要以上にいじったりとか、
そういうことをしないようにすることや、
虫カゴの中に突起物などがある状態に
しないようにすることなど、
”できる範囲内で”カバーしていくようにする、
ということは大切なことになります。

病気の場合は…?

カマキリの病気の治療方法は
基本的には特にありません。
万が一、カマキリの目に何らかの病的な原因で
異常が生じてしまったとしても、
これは怪我と同様に
”人間に何かをすることはできない”ということになります。

残念ではありますが、
”できる限りカマキリに負担がかからないように”
普通に飼育していくしか、方法としてはありません。

ただ、私も実際に飼育していたカマキリのうちの
一匹が病気(あるいは老衰的なもの)で、
片目が明らかにおかしくなっていましたが
それでも1か月近く、そこから生きていましたし、
目に異変が生じたからと言って、
必ずしもすぐにどうこう、ということではありません。

飼い主が諦めてしまっては
飼育されているカマキリもどうすることもできませんので、
最後までいつも通り、飼育してあげることが、
飼い主として、一番ベストな選択肢であると思います。

老化によるもの

カマキリの寿命は非常に短く、
1年も生きないぐらいの寿命しかありません。

人間からすると、信じられないぐらいの
スピードで老化していくので、
秋~冬にかけては、だんだんと目以外の部分も含めて
異常も出てきてしまいます。

実際に、↑でも書いた、私が飼育したカマキリの一匹の異変も
老化or病気(確かめる手段はありません…)によるもので、
最後には片方のカマを満足に動かすことも
できなくなってしまいましたし、
明らかに老化していました。

これも、病気やケガの時と同じく、人間に
カマキリの怪我をどうこうする手段はありませんので、
最終的には
”最後まで見守ってあげる”ことしかできません。

カマキリは個体によって、その最後も様々で、
明らかに老化して少しずつ弱っていくタイプ
(※私が飼育した感じではこっちの方が珍しい気がしますが)と、
急に元気がなくなって、あっという間に命を落としてしまう
タイプがいますが、
どちらにせよ、人間にはどうすることもできません。

飼育しているカマキリが生きている間は、
最後までしっかりと、その行方を見守ってあげるようにしましょう!

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