季節や天候とカマキリの関係性は?辛いのはどんな季節?

基礎

カマキリにとって季節や天候は
何か、影響をもたらす要素なのでしょうか。

今回は、それについてお話していきたいと思います。

カマキリは基本的に春に生まれて秋から冬に
その生涯を終えます。
季節ごとの行動や特徴、天候による影響を
それぞれ見ていきましょう

季節と天気

季節も天気も、時に、カマキリにとっては
深刻なダメージを与えてしまう原因になってしまいます。
例えば、真冬の寒い環境で
カマキリが外に居ればすぐに弱まってしまうと思いますし、
大雨などに流されてしまって、
命を落としてしまうようなカマキリもいます。

人間以上に、カマキリは季節の変化や
天候の影響を大きく受けやすい、と考えておいて
良いかと思います。

飼育をする際には、室内で飼育することがほとんどだと思いますから
季節や天候の影響はそれほど受けないと思いますが、
野生のカマキリにとっては大きな問題です。

なお、季節による影響からカマキリを守るために、
真冬はストーブなどで暖かくした部屋で飼育することを
おすすめします。
自分たちの生活圏に置いておく、というのが
良いでしょう。
気温を適正に保っていれば、固体にもよりますが
翌年の春まで元気に過ごしてくれることもあります。

四季について


3月は主に卵の中で過ごします。
大体基本は4月か5月頃に卵から幼虫の状態で
孵化します。
その後はエサとなる昆虫を捕えながら脱皮を
繰り返して成長していく感じですね。
ただし、多くのカマキリたちがこの段階で
命を落としてしまいます。
厳しい世界なのです。


カマキリたちにとって最も過ごしやすい季節です。
脱皮を繰り返し、8月頃には成虫になる個体も。
成虫になると立派な羽を手に入れます。


ほぼ全てのカマキリが成虫に。
カマキリにとって非常に大切な時期で
オスとメスが交尾したり、
雌が産卵したりするのも大抵の場合、秋です。
交尾中に食べられてしまったり、
気温の低下で力尽きてしまったり・・・
秋の終わりごろには寿命を迎えてしまう
カマキリも多いです。


長生きしている野生のカマキリが時々いますが、
ほとんどは既に死んでいるので、数は少なめです。
基本、卵の中で暖かくなるのを待っている、
そんな季節ですね。
時々、孵化してしまう卵もあるようですが・・・。
飼育環境下では暖かくしてエサをあげていれば
冬を越すことも可能です

翌春
また新しい卵が孵化する季節です。。
飼育環境下のカマキリはこの時期まで
生きることも稀にあります。。

カマキリの四季はこんな感じですね!
見ての通り寿命は非常に短いので
飼育するときは大切にしてあげましょう!

雨の日のカマキリ

…雨の日のカマキリ、
多くのカマキリは葉っぱの裏側などに
ぶら下がって雨宿り(?)をしていることが
多いそうです。

確かに以前、梅雨の時期に葉っぱの裏に
カマキリがいるのを見たことがあります。

葉っぱで全ての雨水が防げるとは思えませんが、
それでも直接雨にさらされるよりは
全然良さそうですね。

ただ、中には雨の中でも堂々と(?)
佇んでいるカマキリもいるみたいです。

水に当たるとダメージを受けてしまう、というわけでは
ないので、大丈夫なのでしょうが、
それでもやはり雨水に流されてしまったり、
ハリガネムシがご登場してしまったり、
そういうことはありそうですね。
・・・実際に見たことはありませんが。

冬場の冷たい雨の場合は、
カマキリたちにとってもかなりのダメージと
なりそうです。

最も、野生環境下のカマキリは
冬場に突入する前に力尽きてしまうことも
多いようですが…。

ちなみに私が初めて飼育したカマキリ、
初代カマキリは先日の記事でも書いた通り、
外のワゴン周辺に数日間居ました。
その数日のうちには雨も降っていたと思いますが、
よほどそのあたりに気に入る何かが
あったのでしょうね。。

年明け後に野生のカマキリはいる?

年越し後にカマキリを野生で見つけられるのかどうか。

…答えとしては不可能ではありませんが、
かなり難しいです。

年越し後、カマキリを見つけ出すのは、
かなり難しいです。

この時期、外の気温は、カマキリが耐えられないレベルに
まで落ちています。
私も12月中にカマキリを見かけたことはありますが、
1月になってからは元気なカマキリは見かけたことがないですね…。

それだけ、カマキリにとっては辛い季節ということです。

仮に見つけられたとしても、この季節まで生きた
カマキリはかなり弱っていて、捕まえたとしても、
すぐに力尽きてしまうことも多いです。

飼育環境下であれば、まだまだ元気なカマキリも
居るとは思うのですが・・・。

雪はカマキリにとって危険!

当然のことながら雪が降る、ということは
気温が非常に低いです。
雪レベルの気温にもなればカマキリの体には
大きな影響を与えます。

そのまま最後のトドメとなってしまう可能性も…
また、雪に埋もれてしまえば、当然命の危険もありますし、
高いところ(屋根など)から落ちてきた雪にあたれば
そのまま潰れてしまう可能性もあります。

なので、雪の日はカマキリにとっては非常に危険です。

飼育している場合は、外に出さず、
暖かい室内で過ごさせてあげましょう。

外で見つけた場合は…、
カマキリが好きなのであれば捕獲するのも
良いのかもしれません
(一時的に室内に入れるとか…)

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