カマキリについての雑学…？を
まとめてみました。
飼育する上ではほとんど役に立たないような
情報が多いですが、
カマキリにことをもっと知りたい！という場合にでも
お役立てください。
いろいろなカマキリの小話
カマキリのことも、調べれば調べるほど
色々なことが出てきますし
細かい部分に注目してみるのもたまには
良いものです。
下記に、カマキリの小話をまとめましたので、
もし良ければご覧ください。
カマキリに名前をつける？個人的な名前の付け方
皆様はカマキリにどのような名前をつけますか？
私のカマキリは
何故だか○○代目という名前で呼んでいます。
「初代カマキリ」から始まり、
ついに8代目カマキリまで進みました。
何故、○○代目という呼びかたをし始めたのかは
自分でもよくわからないのですが…（汗
まぁ、単にカマキリでも良いとは思いますが、
名前をつけることでより愛着が沸くかもしれません。
適当（失礼）な名前をつけてあげ（？）ましょう！
ちなみに、○○代目、とは呼んでいますが
子孫で代々つながっている！…ということでは
ありません（笑）
皆、血縁（？）関係の無いカマキリ達です。
夏休みの自由研究に有効活用？
カマキリは結構表情豊か（？）ですし、
夏休みの自由研究にはもってこいだと思いますよ。
日記形式で観察しても良いと思いますし、
１枚の用紙にカマキリを観察してみて分かったことなどを
書いてみるのも良いかもしれません。
探すのは少し大変ですが、
草の生い茂っているところなどであれば比較的見つかるかと…。
エサは肉を目の前で動かしてやるだけでも大丈夫ですし、
比較的手軽に育てられる昆虫だと思います。
他の記事で書きましたが、
水のやり忘れと、エサ、そして過度にストレスを与えない、
この辺りに気を付ければ大丈夫だと思いますよ！
あとは…飼育中に手を挟まれないように注意ですね！
ちなみに私は小さいころ、カマキリではありませんが
亀の観察を自由研究にしたことはあります＾＾
海外ではどんな呼ばれ方なの？
まず、英語では
Mantis （マンティス）
と呼ばれています。
日本でもよく耳にする単語ですね。
韓国語だとサマグィ
ずいぶん印象が変わります。
次にロシア語
богомол（バガモール）
初めて聞きました。。
中国語。
螂（タンラン）
アラビア語。
ファラス・アルナビ
なんかカッコいい（笑
ドイツ語。
Fangheuschrecke（ファングホイシュレッケ）
な・・・長い！
フランス語。
mante（マント）
マント。マンティスと似てはいますね。
ギリシャ語。
アロガキ・ティス・パナギヤス
なんかすごい…。
・・・とまぁ色々あるわけです。
やはり言語によって全くイメージが違いますね。
アロガキ・ティス・パナギヤス・・・
どう発音するのか興味があります（笑
カマキリにとっての幸せとは？
なんとなくある時考えたのですが、
カマキリにとって、自然の環境で一生を過ごしたほうが幸せなのか、
それとも人間に捕まって室内で一生を過ごしたほうが幸せなのか…
どっちなのでしょう？（汗）
捕らえられたことによるメリットは…
「外敵に食べられてしまう心配はない」
「室温が最適であれば長生きできる」
「えさには困らない」
ということでしょうか。
デメリットは
「自由がなくなる」
「行動範囲が狭まる」
「ちょっかいをだされたりする」
こんなところですね。
ただ、人間で考えてみると
いくら安全でも自由が利かなければ
やはり、嫌ですよね…
と、いうことで飼育はしたいのですが
カマキリにとっては、自然環境で一生を過ごせたほうが
恐らく幸せなのではないでしょうか…。
まぁ…蟷螂の気持ちは分からないので
なんとも言えませんけれど…（汗）
けれども
やっぱりカマキリ好きなので、
見かけるとつい飼育したくなってしまいます。
それが人間側の都合だということは分かりつつも…。
カマキリのツイッターアカウント
意外にもカマキリ系統のツイッター、結構あるんですよね…
私のように、純粋にカマキリが好きでカマキリのことを
書いているツイッターもあれば、
カマキリになりきっているツイッターまでありました（笑）
全く関係のない内容のツイッターに「カマキリ」と名前を
つけている人も居れば、
カマキリのヘッダーはついているけど、カマキリとは関係ない
ツイッターもありました（笑）
やはりカマキリは人気ですね…。
結構、面白いツイッターなどもあったので
色々とフォローさせて頂きました。。
自分のカマキリを見るのも面白いですが、
人の育てているカマキリの写真を見るのもなかなか
良いものですね。
カマキリって食べることもできるの？
カマキリを
食べることができるのかどうか。
中には気になる方も居るのではないでしょうか。
昆虫たちのエサになってしまうこともある
カマキリ。
では人間はカマキリを食べることができるのかどうか。
答えは・・・できます。
「カマキリ 料理」と画像検索をかけると分かると
思うのですが、カマキリの料理みたいな画像が
実際に出てきます。
カマキリを食べる！ということを想像できない店員Ｋから
すると恐怖映像以外の何者でもないのですが、
カマキリを食べることはできるようなのです。
恐ろしいですね…。
ちなみに、蟷螂の調理方法については
私は知らないので、調理方法が掲載されているサイト様などで
独自に確認して頂けると助かります！
味は…どうなのでしょう？
個人的には試してみようとは思いませんが
興味のある方は試してみるとよいかもしれませんね。
どんな生き物も食用になることはありますから
別にそこは良いのですが
個人的にはあまり昆虫系は食べたくないですね…
サバイバル生活を送る人間ではないので…
